当ホテルについて

京都にある小さな隠れ家のような当ホテルへようこそ。背の高い繊細な竹の枝が当ホテルの象徴となっています。また、敷地内にある800年の歴史を持つ池庭は、モダンな当ホテルの心臓部であり、遺産、職人技、そして自然美の拠り所です。床から天井まである客室の窓からは、朝日が昇るのが見え、春には桜、夏には青々とした草木、秋には見事な紅葉、そして冬には雪をかぶった山の頂を照らします。魅惑の都市・京都には固く秘められた穴場があるのです。

床から天井まで続いた窓からは池庭を望めることができ、そして、落ち着いた雰囲気の客室は、乱雑さがなく潔い直線使いの伝統的で質素な和スタイルを体現しています。