週末の旅に出かける際、スーツケースやリュックサックの中身は、旅先で何をする予定かによって変わってきますよね。

旅先での予定を確認し、それぞれの日の服装を考えて、荷造りする洋服を最小限に留めましょう。

洗面用具、電子機器、そしてその他必需品に関しても同様ですが、実際に数日間の旅行には何が必要なのでしょうか?

本当に必要なものだけを持っていくようにしたいところ…なので今回は、持ち物まとめをご紹介します!ぜひ旅行前の最終確認で、参考にしてください。

洗面用具

ボリューム満点の化粧品ポーチ、救急箱、髭剃り用品、もしくは重い髭剃りセットを持参しても、保湿剤、シャンプー、コンディショナー、そして櫛などの不要なバスグッズと一緒にホテルに置いていくことになるでしょう。必要なもののみを小さなケースに入れて持っていくようにしましょう。

日焼け後のアロエ成分ケア剤や虫よけスプレーも不要な場合があり、宿泊先の現地で提供されることも。

週末旅のほとんどは、国内旅行であることを想定し、ほとんどの医薬品や、必要に応じて購入できる市販薬は除外しています。

ビーチ用品

ほとんどの休日をビーチで過ごす場合、基本的な持ち物はかなり小さくなり、荷物に入れやすいため、荷造りが簡単です。

ビーチパラソル、ビーチチェア、シュノーケリング用品、浮き具などといった、重い荷物は持参しないように。きっと泊まるホテルに、貸出サービスがあるはずです。

移動手段が車ではない限り、クーラーボックスやビーチ用金庫も持っていくべきではなく、タオルに関しても、ほぼすべてのリゾートで貸出があるでしょう。

 

洋服/アクセサリー

ジムに行く予定がない限り、運動靴やトレーニング用品は家に置いていき、代わりに散歩をするようにしましょう。むしろ、持っていく靴は、1日中履いていられるような履きやすい靴1足に絞るように。

高価なアクセサリーは紛失する可能性もあり、数日間は使うことがないので置いていきましょう。

ただし、着心地の良い服装に関しては、惜しまずに持参しましょう。服の着心地が悪いと、旅を思いっきり楽しめないかもしれませんからね。

旅の必需品

全ての旅行において、飲み物を繰り返し詰め替えられる水筒や、旅の途中で食べられるお菓子は必要ですが、ノートパソコン、緊急連絡簿、タイムテーブルなどの長旅の必要品は置いていくか、もしくはスマートフォンに記録していくようにしましょう。

電子機器

結局のところ、旅行中に散策できる時間はあまり多くないので、スマートフォン、充電器、そして場合によっては読書用の小型タブレットを除き、数日は電子機器から離れて過ごしましょう。

ただし、ほとんどの週末フライトには、厳しい重要制限があり、その場合は小さなスーツケースを持っていくと良いでしょう◎。

週末旅の荷造りのコツ

最も重要なポイントとして、トートバッグ1つに収まるくらいの荷物なら、財布(身分証明書、カード、いくらかの現金)、必要な洗面用具(医薬品、歯ブラシ・歯磨き粉、普段使っている化粧品、顔や髪用のクリーム)、幅広い用途に着用できるお気に入りの洋服が数着あれば十分でしょう。

ベーシック・エコノミークラスの制約があっても、これらは比較的コンパクトに収納することができます。

秘密兵器:小さな「パッキングキューブ」を使用すれば、必要なものを全てコンパクトにでき、簡単に収納することができます。

機内には、身の回り品以外にも、持ち込み用手荷物が許可されていることを考慮すると、身の回り品を入れる大きなバッグを用意することで、飛行機で快適に過ごすことができるでしょう。

かさばる電子機器、余計なローションやジェル、そして今まで着たことのないような洋服は持ち物リストから除外しましょうね。

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